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フィルター特集

砥石というと削る、磨くというイメージが強く、お客様からもこれ以外の用途のお問い合わせはほとんどありません。ところが、砥石(ビトリファイド製法)の性質として、気孔率が高かく(ポーラスである)しかも高温に耐えられ、溶出物もほとんど無いという特徴があります。
メーカである当社としても、この性質を利用して、削る・磨くという用途以外の用途の需要を伸ばしたいと考えており、この性質を利用した各種フィルターとしての用途例をご紹介し、皆様方に砥石の異なった側面を利用した、新しいニーズを教えていただければと思い特集にしました。


各種フィルターの説明

1.ポーラストン
ポーラストンの写真 ポーラストンは、砥石の多孔性を利用して、土の透水性、圧縮性、圧密速度、せん断力の測定に使用されています。

2.高温ガスサンプリング用フィルター
高温ガスサンプリング用フィルターの写真 砥石の多孔性、高耐熱性(800℃以下)、高耐食性、高強度であることを利用して、高温ガスあるいは腐食性ガスをサンプリングするときのプレフィルタとして使用されています。
例えば、煙道排ガス中のNOX(窒素酸化物)、SOX(硫黄酸化物)の分析のためのガスサンプリングなどの使用が考えられます。

3.エアストーン
エアストーンの写真 活魚、養殖魚、熱帯魚などの水槽あるいは養殖池に魚等の生物に必要な空気、酸素、その他のガスを水の中に細かい泡として吹き込むことに使用され、この結果、水の中にガスが溶存されやすくなります。溶出物がほとんど無いため、生物に害を及ぼしません。

4.ポーラスチャック
ポーラスチャックの写真 比較的均質な多孔性を利用して空気の流れを整流することによって、薄物で平面状の被加工物を加工テーブルに均一な力で吸着固定することができます。また同様な考え方で被加工物を吸着搬送するときにも使用されます。

5.その他
高気孔率、耐高温、耐食性、溶出物がほとんど無く、強度もあるということから、形状(板状、球形、管状など)を工夫することで、各種の菌類、触媒などの担体、容器としての利用も考えられるのではないでしょうか。