企業理念Philosophy
削る!磨く!
この一点に伝統の技と心を結集し、常に新しいもの、
より良いものを追求する努力を怠ることなく、
顧客の『求める心』を豊かに満足させることを念頭に置き、
自らも満足できる環境を造りだす。
会社案内Company Information
名称 | 株式会社 日本金剛砥石製作所 |
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本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町1丁目3番12号 TEL:03-3372-8471(代表) FAX:03-3375-9115 |
工場及び営業所所在地 | 〒300-2513 茨城県常総市羽生町936番地 TEL:0297-24-2182(代表) FAX:0297-24-5041 JRは常磐線取手駅乗り換え、または、つくばエクスプレス守谷駅乗り換え、関東鉄道常総線水海道駅下車、タクシーで15分程度です。 事前にご連絡をいただければ、お迎えにまいります。 |
代表取締役社長 | 溝口 秀二 |
役員 | 取締役 3名 監査役 1名 |
従業員数 | 15名 |
会社設立 | 昭和56年5月 (1981年5月) 創業:大正10年1月 (1921年1月) |
資本金 | 4,000万円(全額払込) |
事業内容 |
製法別
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用途別
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上記に附帯する一切の業務 | |
生産能力 | 年産200トン |
工場敷地 | 14,500平方メートル(4,400坪) |
工場建物 | 2,686平方メートル(813坪) |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 中野支社 中野支店 みずほ銀行 新宿西口支店 三井住友銀行 新宿西口支店 |
主要取引先 |
HANCO SCHLEIFTECHNIK AG (株)オリエンタルダイヤ工具研究所 誠和貿易株式会社 アポロエレクトロニクスジャパン (株)ニートレックス 日本ベンド株式会社 横河マニュファクチャリング株式会社 |
主要仕入先 |
南興セラミックス株式会社 (株)正栄商会 東洋研磨材工業株式会社 アジアンパートナーズ株式会社 (株)新和商事 (株)茨城製砥 |
日本金剛砥石製作所の歩みCorporate History
東京中野にて大正7年 (1918年) より原料アランダムの製造を行っていた桜山工業所の経営を大正10年1月 (1921年1月) に引継ぎ、社名を日本金剛砥石製作所としました。各種研削砥石の製造を開始して以来100年余り、独特の技術による製品は他の追随を許さぬものと自負し、且つ大方のご好評を得て現在にいたっております。
昭和10年 (1935年) に合資会社日本金剛砥石製作所として組織化し個人経営を引き継いでおりましたが、昭和20年5月 (1945年5月) 戦災により工場建物を全部焼失いたしました。
戦後、東京本社工場の復旧に着手、一部復興生産を再開しました。 昭和24年4月 (1949年4月) 組織を株式会社日本金剛砥石製作所と変更し、また昭和30年 (1955年) にはJIS工場に指定されましたが、昭和46年2月 (1971年2月) に一層の設備合理化を期して工場を茨城県水海道市(現常総市)に移設し現在に至っております。